No.89, No.88, No.87, No.86, No.85, No.84, No.83[7件]
個人サイト思い出話的な側面もある雑感です。
長いので気合い入れて読んでください
めちゃくちゃ好きなオリジナル漫画があります。
個人が趣味でサイトに連載されていた作品で、結構昔の作品なんですがpixiv百科記事があるくらいなので、アマチュア(恐らく)の作品としてはわりと知られている方なのではないかと思います。
もうほんとに面白くて、私は初めて読んだ時から何回も読み返してるんですがサイトやプロパイダーが生きてるうちにあと何回読めるだろう、頼むからKindleとかで出してくれませんか(昔アプリを出したことがあるそうです 電子書籍ではなく漫画一作がアプリになっているの、時代を感じますね)と思い続けているのですがそれは置いといて。
私がこの作品を知ったきっかけは、とある個人サイトのリンクページでした。
そこ自体は二次創作のサイトさんだったんですが、メインで取り扱っているのが性質的にオリジナル要素が多くなる二次創作で(わかる人にはわかる説明をするとドラクエ3と9の長編漫画を描かれていました)
ご関心も設定やキャラクターを作り込む方面に向いているのか、リンクページには同ジャンルを扱う二次創作サイトと同じ数かそれ以上に、オリジナルの漫画を載せているサイトやアニメ(動画サイト)へのリンクが並んでいました。
リンク集というよりは管理人さんが好きな作品を紹介しておすすめするページ、という趣でしたね。
この紹介がまた上手い。まず作品内の印象的な一文を引用して、次に簡単な世界観やストーリーの説明。そしてその作品のどこが個性的か、あるいは魅力的か、忌憚なく、丁寧に、かつ簡潔に語る。
紹介されていた中には某国擬人化漫画の作者さんの前作もありましたし、後に商業化したりアニメ化した作品もあった記憶があります。きっとオリジナル創作の広範囲にくまなく目を配り、優れた審美眼をお持ちの管理人さんだったのでしょう。
この二次サイトさんのことを思い出して、あれは個人サイトならではだったよなあ、と思いました。
「あれ」はドラクエ二次創作目当てで通っていたサイトからオリジナルの漫画を好きになる、つまり予想外の入り口から作品を知ることだけを指すのではありません。この現象はSNS主流の時代でも起こり得ます。
趣味の合うフォロイーがよく話題に出す作品ちょっと見てみようかな、とか、バズった作品がジャンルの垣根を超えて流れてきたり、もっと直截的にはこっそり覗いたいいね欄から知るとか(この仕草も昔話になってしまいました)。それもまた楽しい出会いです。
でも個人サイトで別のサイトや作品を紹介する行為が意味するところは、それだけに留まらないのではないでしょうか。
あの二次サイトさんのリンクページには、オリジナルの創作物という界隈を何も知らない私のような訪問者にとっての、手引きとかガイドブックのような役割があったと思うんです。
SNSで同じことをやろうと思うと、まず個人のアカウントで他人の創作物の話をし続けるのは難しいという問題があります。
いくら仲良しや身内同士でも、他人の話ばっかりしてるようでは「お前はどこの何者なんだよ」となってしまうからです。短文呟き系SNSは言うまでもなく、作品ポータル系SNSであっても他人の創作物へのリンクを貼っていたら「何故?」ってなると思います。ファンアート貰ったとかお互いの創作紹介企画とかの事情があれば別ですが、それも作品単位の経緯に関わる説明であって「好きだから」だけで文脈なくいきなり紹介するのはやはり難しい。またSNSというものはどうしてもコンテンツを通り越した人間関係や個人の好悪が絡みやすく、表立って他人を褒めちぎりすぎると変に勘繰られたり気を遣わせたりするかもしれません。
ただこの問題は広報専門アカウントなら解決します。電子版同人作品のサイトや漫画雑誌の公式アカウントが四六時中作品を宣伝するのは当然です。
安定したクオリティや一般受けする作品を求めるならそれらを追うことで事足ります。連載漫画が読める無料アプリもありますし、最近は小説を紹介するラジオや人気の動画チャンネルをきっかけに本が売れることもあると聞きます。
でもこうしたコンテンツは人目につかなかったり数字が取れなければあっさり消えてしまい、そうでなくとも新しいコンテンツに押されてどんどん流れてしまいます。極端な言い方をすればバズと目新しさが価値基準です。
翻って個人サイトで、リンクという名の好きな作品を紹介するためだけのページを作るとどうなるか。
別に選別のプロというわけでもない一介の個人が、自分の琴線に触れた作品をおすすめする。大いに偏りが生まれ、それ故に並々ならぬ熱量がこもる。気が変わらない限りずっと平等に蓄積されるし、もちろん趣味なので金銭度外視。
万人がアクセスできる場所にありながら、管理人ありきで全てのコンテンツが成り立つ個人サイトという媒体、だからこそ許される「好きな作品の忌憚ない紹介」という振る舞い。
その狭さ故にとっつきやすく居心地良かった、と今更ながら思うのです。
個人サイトには、検索専門の機能を持つサイトでなくとも、ポータルになれるだけの可能性があるのではないか。入り口どころか界隈の存在すら知らないしアクセスするつもりもなかった人に、「他でもないあなたがそんなに言うならちょっと見てみるか」と思わせるだけの力があるのではないか。
自分のサイトのリンク欄を眺めながらそう思いました。
取り扱っている二次創作の原作や歴史創作の元にした人物でなくとも、私の大好きなものを誰かも好きになってくれたら、それは本当に嬉しいし、サイトやっててよかったなあと思います。
このサイト自体が人目につくことは避けたいですし、そういう人目を憚るサイトで名前を出されるのを快く思わない方も当然いらっしゃるでしょうから、まあその辺りは一つ一つ検討しつつではありますが。
長いので気合い入れて読んでください

めちゃくちゃ好きなオリジナル漫画があります。
個人が趣味でサイトに連載されていた作品で、結構昔の作品なんですがpixiv百科記事があるくらいなので、アマチュア(恐らく)の作品としてはわりと知られている方なのではないかと思います。
もうほんとに面白くて、私は初めて読んだ時から何回も読み返してるんですがサイトやプロパイダーが生きてるうちにあと何回読めるだろう、頼むからKindleとかで出してくれませんか(昔アプリを出したことがあるそうです 電子書籍ではなく漫画一作がアプリになっているの、時代を感じますね)と思い続けているのですがそれは置いといて。
私がこの作品を知ったきっかけは、とある個人サイトのリンクページでした。
そこ自体は二次創作のサイトさんだったんですが、メインで取り扱っているのが性質的にオリジナル要素が多くなる二次創作で(わかる人にはわかる説明をするとドラクエ3と9の長編漫画を描かれていました)
ご関心も設定やキャラクターを作り込む方面に向いているのか、リンクページには同ジャンルを扱う二次創作サイトと同じ数かそれ以上に、オリジナルの漫画を載せているサイトやアニメ(動画サイト)へのリンクが並んでいました。
リンク集というよりは管理人さんが好きな作品を紹介しておすすめするページ、という趣でしたね。
この紹介がまた上手い。まず作品内の印象的な一文を引用して、次に簡単な世界観やストーリーの説明。そしてその作品のどこが個性的か、あるいは魅力的か、忌憚なく、丁寧に、かつ簡潔に語る。
紹介されていた中には某国擬人化漫画の作者さんの前作もありましたし、後に商業化したりアニメ化した作品もあった記憶があります。きっとオリジナル創作の広範囲にくまなく目を配り、優れた審美眼をお持ちの管理人さんだったのでしょう。
この二次サイトさんのことを思い出して、あれは個人サイトならではだったよなあ、と思いました。
「あれ」はドラクエ二次創作目当てで通っていたサイトからオリジナルの漫画を好きになる、つまり予想外の入り口から作品を知ることだけを指すのではありません。この現象はSNS主流の時代でも起こり得ます。
趣味の合うフォロイーがよく話題に出す作品ちょっと見てみようかな、とか、バズった作品がジャンルの垣根を超えて流れてきたり、もっと直截的にはこっそり覗いたいいね欄から知るとか(この仕草も昔話になってしまいました)。それもまた楽しい出会いです。
でも個人サイトで別のサイトや作品を紹介する行為が意味するところは、それだけに留まらないのではないでしょうか。
あの二次サイトさんのリンクページには、オリジナルの創作物という界隈を何も知らない私のような訪問者にとっての、手引きとかガイドブックのような役割があったと思うんです。
SNSで同じことをやろうと思うと、まず個人のアカウントで他人の創作物の話をし続けるのは難しいという問題があります。
いくら仲良しや身内同士でも、他人の話ばっかりしてるようでは「お前はどこの何者なんだよ」となってしまうからです。短文呟き系SNSは言うまでもなく、作品ポータル系SNSであっても他人の創作物へのリンクを貼っていたら「何故?」ってなると思います。ファンアート貰ったとかお互いの創作紹介企画とかの事情があれば別ですが、それも作品単位の経緯に関わる説明であって「好きだから」だけで文脈なくいきなり紹介するのはやはり難しい。またSNSというものはどうしてもコンテンツを通り越した人間関係や個人の好悪が絡みやすく、表立って他人を褒めちぎりすぎると変に勘繰られたり気を遣わせたりするかもしれません。
ただこの問題は広報専門アカウントなら解決します。電子版同人作品のサイトや漫画雑誌の公式アカウントが四六時中作品を宣伝するのは当然です。
安定したクオリティや一般受けする作品を求めるならそれらを追うことで事足ります。連載漫画が読める無料アプリもありますし、最近は小説を紹介するラジオや人気の動画チャンネルをきっかけに本が売れることもあると聞きます。
でもこうしたコンテンツは人目につかなかったり数字が取れなければあっさり消えてしまい、そうでなくとも新しいコンテンツに押されてどんどん流れてしまいます。極端な言い方をすればバズと目新しさが価値基準です。
翻って個人サイトで、リンクという名の好きな作品を紹介するためだけのページを作るとどうなるか。
別に選別のプロというわけでもない一介の個人が、自分の琴線に触れた作品をおすすめする。大いに偏りが生まれ、それ故に並々ならぬ熱量がこもる。気が変わらない限りずっと平等に蓄積されるし、もちろん趣味なので金銭度外視。
万人がアクセスできる場所にありながら、管理人ありきで全てのコンテンツが成り立つ個人サイトという媒体、だからこそ許される「好きな作品の忌憚ない紹介」という振る舞い。
その狭さ故にとっつきやすく居心地良かった、と今更ながら思うのです。
個人サイトには、検索専門の機能を持つサイトでなくとも、ポータルになれるだけの可能性があるのではないか。入り口どころか界隈の存在すら知らないしアクセスするつもりもなかった人に、「他でもないあなたがそんなに言うならちょっと見てみるか」と思わせるだけの力があるのではないか。
自分のサイトのリンク欄を眺めながらそう思いました。
取り扱っている二次創作の原作や歴史創作の元にした人物でなくとも、私の大好きなものを誰かも好きになってくれたら、それは本当に嬉しいし、サイトやっててよかったなあと思います。
このサイト自体が人目につくことは避けたいですし、そういう人目を憚るサイトで名前を出されるのを快く思わない方も当然いらっしゃるでしょうから、まあその辺りは一つ一つ検討しつつではありますが。
そういえば12月なので各所でアドベントカレンダーが賑わっていますね。
リアルの方でもそうだし、Adventar というサイトでも。
私は今年はどこにも参加していないのですが、個人サイト運営者によるアドベントカレンダーというものがあり、興味深く拝読しています。
直行のリンクは控えますが全日埋まっていて読み応えありそうです。楽しみ。
一人アドベントもちょっと楽しそう……。
流石に去年みたいな旅レポで25日分は書けないので、もっと軽量なコンテンツでやってみたいです。いつかそのうち。
リアルの方でもそうだし、Adventar というサイトでも。
私は今年はどこにも参加していないのですが、個人サイト運営者によるアドベントカレンダーというものがあり、興味深く拝読しています。
直行のリンクは控えますが全日埋まっていて読み応えありそうです。楽しみ。
一人アドベントもちょっと楽しそう……。
流石に去年みたいな旅レポで25日分は書けないので、もっと軽量なコンテンツでやってみたいです。いつかそのうち。
みすけっとお疲れ様でした~~~~~
ほんと楽しかった~。注文しまくった戦利品が続々と届いております。
いつになるかわからないけどいつかは自分も頒布物を用意して臨みたいです。
さてこのタイミングでサイト更新です。
念願の同盟参加です。サーチエンジンと並ぶ個人サイトオーナー憧れの対象!(私見)
管理人の姿勢やパーソナリティが垣間見える系の同盟、取り扱いジャンルの垣根を超えて繋がれるのが面白いですね。SNSを人柄でフォローするみたいな……。
それぞれどんなところかはぜひ各サイト様に飛んでご確認ください。
ここで簡単にでもご紹介したいのは山々なんですが、ちょっと……縁起が悪いので…………(註:以前リンクした個人サイト様のご紹介投稿の直後にてがろぐデータをぶっ飛ばした)
ともあれどうぞよろしくお願い致します。
同盟参加とってもわくわくしてるんですが、
それはそれとしてまたメインコンテンツに触れずにサイトを更新してしまいました。
indexページに修正したいところが色々あったので手元のデータだけ先に変えておいて、次回まとめて更新しよう、と最初は思ってたんですが、
なんかそれなりに作業量がまとまったのでもういいかこれで一旦あげちゃお。更新履歴滞りすぎだし。となりました。
下手すると次の更新が来年になりかねず、それは流石に……。
ちなみに修正したかった箇所の一つはindexページから各コンテンツへの導線なんですが、
サイトマップの箇所にリンク貼ろうとしたら想定通りに動かせず、
次善の策として一文付け足した次第です。
ていうかサイトマップって書いてあったら普通は各所へのリンクが伸びているものなので私のカテゴリ表記がおかしいですね。なんて書いたらいいかな。

ほんと楽しかった~。注文しまくった戦利品が続々と届いております。
いつになるかわからないけどいつかは自分も頒布物を用意して臨みたいです。
さてこのタイミングでサイト更新です。
念願の同盟参加です。サーチエンジンと並ぶ個人サイトオーナー憧れの対象!(私見)
管理人の姿勢やパーソナリティが垣間見える系の同盟、取り扱いジャンルの垣根を超えて繋がれるのが面白いですね。SNSを人柄でフォローするみたいな……。
それぞれどんなところかはぜひ各サイト様に飛んでご確認ください。
ここで簡単にでもご紹介したいのは山々なんですが、ちょっと……縁起が悪いので…………(註:以前リンクした個人サイト様のご紹介投稿の直後にてがろぐデータをぶっ飛ばした)
ともあれどうぞよろしくお願い致します。
同盟参加とってもわくわくしてるんですが、
それはそれとしてまたメインコンテンツに触れずにサイトを更新してしまいました。
indexページに修正したいところが色々あったので手元のデータだけ先に変えておいて、次回まとめて更新しよう、と最初は思ってたんですが、
なんかそれなりに作業量がまとまったのでもういいかこれで一旦あげちゃお。更新履歴滞りすぎだし。となりました。
下手すると次の更新が来年になりかねず、それは流石に……。
ちなみに修正したかった箇所の一つはindexページから各コンテンツへの導線なんですが、
サイトマップの箇所にリンク貼ろうとしたら想定通りに動かせず、
次善の策として一文付け足した次第です。
ていうかサイトマップって書いてあったら普通は各所へのリンクが伸びているものなので私のカテゴリ表記がおかしいですね。なんて書いたらいいかな。
サイト更新しました。LinkにUnionカテゴリを新設し、三つ追加しました。いわゆる同盟サイト様です。お世話になります。
あとindexページの色んな箇所の表記を弄りました。
早いものでみすけっと開催中ですね。皆様どうすか楽しんでますか。
蝋梅六華にお越しいただいた方々には心よりお礼申し上げます。二日目もお待ちしております。
ピクリエはサークル詳細ページに絵文字を送れる機能がある(とみすけっとで初めて知った)のですが、なんと弊サークルにも頂いておりました。うれしいね
なおどなたから送られたかはわからないようです。ありがとう紫の薔薇の人。
私は一日目しかほぼ参加できないので今日(昨日)めいっぱい楽しみました。
サークル参加って……楽しい!!!頒布物ないのに自スペースがあるというだけで臨場感というか当事者感が段違い。
アバターに追随する吹き出しの機能は使いませんでしたが個別のメッセージは幾ばくかやりとりしました。これも現地でサークル主さんとお喋りできたようなものかなと思うと一層楽しいですね。
そしてご訪問者さんからのメッセージでサイトの構造がややわかりにくいことが判明したので、頃合いを見て手を入れようと思います。第三者の意見助かる。
蝋梅六華にお越しいただいた方々には心よりお礼申し上げます。二日目もお待ちしております。
ピクリエはサークル詳細ページに絵文字を送れる機能がある(とみすけっとで初めて知った)のですが、なんと弊サークルにも頂いておりました。うれしいね

なおどなたから送られたかはわからないようです。ありがとう紫の薔薇の人。
私は一日目しかほぼ参加できないので今日(昨日)めいっぱい楽しみました。
サークル参加って……楽しい!!!頒布物ないのに自スペースがあるというだけで臨場感というか当事者感が段違い。
アバターに追随する吹き出しの機能は使いませんでしたが個別のメッセージは幾ばくかやりとりしました。これも現地でサークル主さんとお喋りできたようなものかなと思うと一層楽しいですね。
そしてご訪問者さんからのメッセージでサイトの構造がややわかりにくいことが判明したので、頃合いを見て手を入れようと思います。第三者の意見助かる。
先日みすけっと(参加予定のオンラインイベント)の参加申込が締め切られまして、総数400サークル超となったそうです。
参加者数の推移をぼんやり見守っていたのですが締め切り半月前ぐらいからものすごい勢いで増えてましたね。
一般参加者側としてすらそんな規模のイベント経験したことがないのでめちゃくちゃビビっています。オンラインイベントなのに。有料どころか物理の頒布物ないのに。
(とか震えてたらオフラインの某有名イベントはこの十倍の規模だったりするらしいと知って、すごい(語彙消失))
頒布物はありませんがイベント合わせで出しますと予告したものはあるので、そっちはちゃんとやります。
やはり気持ちよく胸を張って他サークルさんの作品を楽しむためにも約束は守らねば。
イベントの公式アカウントをフォローしてタイムラインに参加告知ポストが流れてくるのも初めての経験で、わくわくしました。
ところでめちゃめちゃ話変わるんですけど。そんで別になんということもない話なんですけど。
先ほどてがろぐをアプデして、ついでに自前のバックアップデータも最新のものに入れ替えました。
言ってないだけでサイト更新ついでやパソコンつけたついでに時々やってるんですけど、最近サイトの中身を弄ってなかったのでまあまあ久しぶりです。
これをこまめにやってなかったからいつぞやデータ消失の憂き目に遭ったとも言えるんですよね。
まさか開発者さんも四方八方に用意していたあらゆるバックアップを手動で全部更地にしてどこからか持ってきた古いデータで上書きするやつがこの世にいるとは想像もしなかったでしょう。
参加者数の推移をぼんやり見守っていたのですが締め切り半月前ぐらいからものすごい勢いで増えてましたね。
一般参加者側としてすらそんな規模のイベント経験したことがないのでめちゃくちゃビビっています。オンラインイベントなのに。有料どころか物理の頒布物ないのに。
(とか震えてたらオフラインの某有名イベントはこの十倍の規模だったりするらしいと知って、すごい(語彙消失))
頒布物はありませんがイベント合わせで出しますと予告したものはあるので、そっちはちゃんとやります。
やはり気持ちよく胸を張って他サークルさんの作品を楽しむためにも約束は守らねば。
イベントの公式アカウントをフォローしてタイムラインに参加告知ポストが流れてくるのも初めての経験で、わくわくしました。
ところでめちゃめちゃ話変わるんですけど。そんで別になんということもない話なんですけど。
先ほどてがろぐをアプデして、ついでに自前のバックアップデータも最新のものに入れ替えました。
言ってないだけでサイト更新ついでやパソコンつけたついでに時々やってるんですけど、最近サイトの中身を弄ってなかったのでまあまあ久しぶりです。
これをこまめにやってなかったからいつぞやデータ消失の憂き目に遭ったとも言えるんですよね。
まさか開発者さんも四方八方に用意していたあらゆるバックアップを手動で全部更地にしてどこからか持ってきた古いデータで上書きするやつがこの世にいるとは想像もしなかったでしょう。
最初に言及した「めちゃくちゃ好きなオリジナル漫画」のタイトル出さなかったのは、このサイトの性質を憚ったのもありますが、せっかくなら読んでほしいしタイトルだけじゃなく簡単な世界観の説明もしたい、でも今リンクしてるサイトさんの話より先にそっち書くのってどうよ!?という気持ちがあり……。
じゃあなんでリンクしてるサイトさんの紹介してないのかというと、この話もういい加減しつこいですけどサイト改装時にミスっててがろぐのデータ飛ばしちゃったんですよね。
それでもう「なんて失礼なことをしてしまったんだ……もう駄目だ……どうせ書き直してもまた消えるんだ……」みたいな無力感に襲われてたんですけど、でもてがろぐじゃなくてサイト本体に書いたらそうそう消えないよな。
リンク先の紹介専用ページみたいなの作ろうかな。
こういうサイト関連のやりたいことだけどんどん増えて実行に移せない一年でした。
まあ一年の振り返りは月末にでも……。